簡単な自信のつけ方

娘と洋服を買いに行きました。
娘は小さい頃から自分で着るものは、自分で好きなものを
選んできました。

今日はこれを着たら張り切りそう!
そうやって、自分の気分がノる格好をして
出かけて行きます。

私は、最近まで自分がノることをゆるしてきませんでした。

何かやりたいかな?と思っても
「私はそんなの、向いてない」
「今は、そんなことしてる場合じゃない」などと
理由をつけて、
自分がノろうとしていることをことごとく、
許さずにやってきました。

どちらの人生が、楽しく、そして自分が満足できるのでしょう?

 

私はその気になったことがなかった。

 

今の私は、自分がやりたいことを決めたら
それに集中して打ち込むことがでいています。

「これ、やってみたい」と思ったら、
あれこれ、考えずに、どんどんとりあえず始めてしまいます。

やりながら、うまくいくように考えながら
やっていくので、失敗とか成功という2分された仕分けが
なくなりました。

なので、日々、時間が全く足らないほどに
充実して、勉強したり、人と話したり、患者さんにより良い情報を提供したり
子供との時間も、もちろん、楽しいです。

さらに、大好きな衣食住については
このところ、また断捨離もしたりして
不要なものを手放すことによって、より、必要なものが際立ち
身の回りのこともスッキリしています。

私は、そういう意味で、今、とても自分をその気にさせてやって
自由に生きています。

 

でも、前はそうではありませんでした。
「出る杭は打たれる」
「あまり調子に乗りなさんなよ」
「控えめくらいがちょうどいい」

私はそのような言葉がいつも頭の中を回っていたので
ちょっとやってみたいなと、それまでと違うことをしようとした時に
自分で自分の出鼻を挫いて、結局、
何もしないで、終えることばっかりでした。

「やりたいな」ができないと
人はだんだんと、いじけていくものですね。w

私は、自分がやりたいことをやらずに
欲求不満が溜まってしまい、
そのうちに自分のことよりも
周りのことばっかりに目が向くようになりました。

 

暇だと、周りに文句を言いたくなる

 

自分自身をその気にさせてあげないと暇なのです。
夢中になることが、ないのですから。

暇で、熱中する事柄がないと
人は、自分のことより、周りのことに文句を言いたくなるものです。

私は、暇だったので周りの人ばっかり観察して
人のことはよくわかるようになり、
「この人はこうしたらもっとよくなれるのに」などと
自分のことは棚の上に置いて、他人のことばかり
目がいっていたのでした。

私は、今、全く他人のことは気になりません。
「あの人、変な人」とか「あの人、何?」と一瞬は
思うことは普通にありますが、
それがずうっと続いてしまうことはありません。

人は人、自分は自分。
自分以外の人のことを、気にしたり、文句いう暇があったら
もっと自分に集中して
やってしまいたいことがあるのです。

その気になると自信がつく

 

私はずっと色々とやるから自信がつくのだ、と
思ってきました。

なので、「私なんてまだまだ、経験が足らない」
「私なんて、まだまだ未熟なんだから」と言って
自信がつくまで
「その気になるなんて、10年早い!」と本気で思ってきました。

なので、チャンスがあっても
「あ、この洋服、可愛いな」と思っても
「ああ、私には無理だ、調子に乗ったらいけないわ」と
戒めてばかりいたのです。

でも、今は、その気になり
なんでもやるし、気になれば試すし、服でもメイクでも、髪型でも、
料理でも、食べたいものでも、行ってみたいところでも
まずは、その気になってやってみるのです。

その結果、いろんなことがわかります。
知識も身についたりしますしやってみないとわからないことだらけ。
やって、うまくいかなければ、勉強するので、また
知識が増えて、また試す。

その繰り返しをしていると、明らかに自信がついてきたのです。

自信って、その気になってやってみる、ことで
つくのですね。

 

きかっけは子供たち

 

子供を産んで、育てていて、私は子供達には
なんでもやってみたらいい、と思っていました。

心配を親がするより、やってみて、経験して
自分がその都度学べばいい、と思って。

「出る杭は打たれる」
「あまり調子に乗りなさんなよ」
「控えめくらいがちょうどいい」

これを、子供達には押し付けたくありませんでした。
なので、子供達は、なんでもやってみたければやってみれば?
欲しいものがあって、私の手に負えるものなら、買い与えてきました。

「そんなに甘やかして、どうなるの?」と声が聞こえてきました。
でも子供は、バカじゃないです。
親が思うより、ずっと賢く、成長します。

子供達はおかげで、のびのびと自信を持って、いつもその気になって
チャレンジしています。

例えば、ピアノ。
私は、間違えたらいけない、難しい曲をどんどん弾けることが
課題でした。

バレエも、そうでした。
難しい技術ができない自分が嫌で、
楽しく踊ったことがありませんでした。

でも、子供達は、全く違うのです。
「その気になって」演技や、演奏をします。

なので、観ていると、とてもこちらが楽しめるのです。

「ああ、すごいな」

素直に、そう思えました。

私は、それを真似してみることにしたのです。
いつからでも、遅くはないだろう、と。

 

私もその気になってみたら

なんて楽しいのでしょう。
勝手にピアノも練習しなくてもうまくなるし
外来だってこれまでと違った意識で取り組める。

何より、毎日気分がいいのです。
あの、不機嫌さはどこへいったのでしょう?
今では、もう思い出せません。

自分をその気にさせてあげない、ということは
つまり
「あんたには、そんなことやる権利ないんだよ!」と自分自身で
言っていることと同じです。

「あんたには、そんなことやる権利ない」と毎日言われ続けたら
そりゃ、
いじけますよね。

いじけた結果、いつも不機嫌だったり、素直にできなかったり
怒っていたり、していたのですね。

私は随分と、長い間、自分にケチをしてきたのだな、と
本当にもったいない時間を数十年費やしてしまった、と
思っています。

その気になれば、楽しいし、充実するし、自信はつくし、姿勢よくなるし
健康になるし、色々良いことだらけなのに。

毎日、惰性で、つまらなくて、時間に追われて、
自信なんてなくて、下向いてて、耐えて、我慢して……

ああ、もう、戻りたくないな、と心から思います。

子供は、もともと、その気になるのが上手です。
そこを、どんどん真似してみて本当に良かったです。

子供たちも、その気になっていろんなことが
できるようになって、楽しくなっています。

自分のことなのだから、ケチする意味合いは
ほんと、なかったよね、と思います。

その気にさせてあげる。無料。良いことずくめ。w
ああ、魔法みたい。



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2 件のコメント

  • とっても分かりやすい言葉で、いきづらさの
    カラクリと言いましょうか、メカニズムが読んでいて分かりました。
    自分が、本当に何をしたいのか、何に対して「その気」になるのか。
    自分を粗末にしてきた日々が長かった私は、なかなか難儀してます 笑
    とはいえ、これはプロセスなので、これさえ楽しもうと思っています。
    素敵な記事をありがとうございます。

    • 自分のことを粗末にしてきた日々が長ければ長いほど
      自分の本当の気持ちは、わかりづらいものだ、と
      私も自分の経験から思います。

      でも、自分しか諦めないで面倒を見てあげられる人は
      いないのですよね。
      なので、ゆっくりと、でも気長に自分の損ねた機嫌を
      取っていくことは、無駄にはならない、と思います。

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