子育て これだけをすればいい 

小学生の子供が3人います。
手探りでやってきましたが

ここに来て
「これだけをすれば大丈夫だろう」という
私の定型が見えてきたので
途中経過ですがまとめを書きます。

 

その1
「お母さん、大好き!」を好きなだけ
言わせてあげられること。

その2
「どんなことがあっても自分なら大丈夫」と
思える子供に育てること。

これらを書いていきますね。

 

お母さん大好き!と言わせてあげてますか?

 

子供はお母さんがもれなく好きなものだ、と
思います。

たとえどんな母親であっても
最初から「お母さんが嫌い」な子は

いないはずです。

親がひどいことをしすぎて
「お母さん、好きだけど嫌い!」になる子はいたとしても。

 

家の片付けをしていたら
子供たちからもらった手紙の箱も
整理しようかな、と思って
蓋を開けたら…..。

もう、溢れんばかりに
「ママ、大好き!」の手紙や絵の数々が
出てきました。

それをみた時に思ったのは

「ああ、子供にお母さん、大好き!」って
今までずっと言わせてあげられて

それを「ありがとう、お母さんもあなたのこと大好き、宝物!」って
心から、落ち着いて言えてた自分は

オッケーだな、ということでした。

子供達は「お母さん大好き」と言うこと自体に
とても満足感を感じていますし

お母さんがそれを聞いてくれて
返事をしてくれたことで
安心感を、その都度得ているように見えます。

 

お母さんに「大好き」を言えてましたか?

 

私は自分のことを振り返ってみました。
私も、もちろん母のことは大好きです。

けど、母に「お母さん大好き!」って
直接言ったり、手紙に書いた記憶が
ありません。

私の性格なのか、そういう親子の距離感なのか
わかりませんが、

私は少なくとも、
「お母さん、大好き!」という気持ちを
表に出せない子供でした。

なので、いつもじっとりとしていて
ムッツリしていて
「しっかり者」だと思われてきました。

本当は、私にも様々な感情や思いは
溢れていたのですが
それを表現できませんでした。

 

ですから私は大人になっても
なかなか、自分の気持ちを人に伝えることが
できないままでした。

少しずつトライアンドエラーしながら
やっと自分の気持ちがわかってきて

やっと自分の気持ちを少しずつ出せるように
なってきました。

子供達には、先をさっさと
越されてしまいましたね、その点では。w

 

お母さん大好き!=私はオッケーだ

 

子供が「お母さん大好き!」を言えることがなぜ、
そんなに大事だと思うのか?というと

「お母さん大好き」
「お母さんもあなたのこと、大好きよ」

このやり取りから生まれるのが

「私は今のままでオッケーだ!」という
承認がそこで生まれるからだ、と
私は考えています。

子供にとって
「私は今のままでオッケーだ!」という
承認は、生きる上で
魔法の杖と同じ役目を果たすでしょう。

生きてたら、いろんなことが
次々と起こります。

そして、それを解決するのは
自分です。

親がいつまでもついていて
あれこれ指図したり意見したり
親のいいなりになっているのでは
どうしようもありません。

 

自分で解決する時に
大事なことは

「とりあえず自分は今のままでオッケーだ」という
承認ができていることだ、と思います。

その上でこの問題に対して
どう、対処すべきか?を考えて
最善を尽くす。

その繰り返しだ、と思うのです。

もし
「自分は今のままでオッケーだ」がなくて
「私は何やってもいつもダメだから」とか
「どうせ私の味方なんていないから」というベースしかないと

生きていく上であらゆる問題に
対処することは
とても苦しいし、辛いし、逃げたくもなるでしょう。

 

これらの理由から私は
子供に「お母さん大好き!」と
好きなだけ言わせてあげて
ちゃんとそれを受け取り

その都度、返事をする。
「お母さんもあなたのこと、大好きよ」

 

バカみたいに思うかもしれませんが
私は、それしかしてきませんでした。

アホみたいに
「なんでそんなに可愛いの!」と
繰り返し、言っています。

本当に、可愛いし、
やることなすこと、愛おしいな、と思います。

親の言うことなんて、全く聞きません。

が、子供達は既に自分で考えて、行動していること自体
偉いな、と思うのです。

 

子育ては難しく考えることもなく
シンプルでいい、と思います。

「お母さん大好き!」
まずは子供のその、直球を
ズバっとキャッチャーミットで受け止めてあげること。

これ、すごく大事なことだ、と思います。

 

 



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2 件のコメント

  • はじめてメッセージさせていただきます。
    「お母さん大好き」
    私は言えませんでした。お母さんは大好きだったけれど、表現できませんでした。
    言った記憶も言われた記憶もないんです。
    自分のことをこのままでいいんだとも思えていなかったです、ずっと。
    大人になって、色んな経験をして、嬉しい思いも悲しい思いも泣きたい思いもいろーんなことを経て、最近ようやくそう思えるようになってきたのかな。
    娘は「お母さん大好き」が言えないです。私も「○○ちゃん大好き」と言ってこなかったように思います。
    娘が不登校になって、ひきこもってやっと、あなたは大事な存在なんだよ、いつもずっと大好きだよと言えるようになりました。
    その娘は今友達との付き合い方に悩んでいます。
    友達の求めるもの、自分の応えられること、感じ方が違うこと
    なにより友達に合わせてしまって、自分の思いを上手く伝えられないこと。
    7歳下の息子は照れながらも大好き表現のできるまっすぐな男の子。
    2人に毎日「大好き」を伝えていきたいなと思っています。
    先生がいつも書いてらっしゃいました、ばばばっと書いて送ってください。
    何度も書こうと思ったことはあったのに今日まで書けませんでした。
    でも、やっと書けた、思いつくままにばばっと
    ありがとうございます!

    • 「娘が不登校になって、ひきこもってやっと、
      あなたは大事な存在なんだよ、いつもずっと大好きだよと言えるようになりました。」

      必要な経過なのでしょう。
      立ち止まり、仕切り直し、いつからでもどうにでもなる、と思います。
      人付き合いが苦手なのは、お子さんばかりでなく
      大人になってもそれが続く方も大勢、おられます。

      今、そのようにして娘さんが試行錯誤なさっているのも
      成長の段階の一つなのでしょうね。

      気長に、お母さんはあなたのこと、好きだよ、という安心感があれば
      自分のことを、人にもお話がスムーズにできるように、いつかなるのではないかな、と
      私は思います。

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