すっごい楽な人間関係

どうして人間関係で悩むのか?というと
大きな原因の一つが「縦の関係」で考えるから、だと思います。

縦割りな人間関係

会社でも家庭でも、学校でも、そこには 
縦の関係が見えてきます。

上下関係で維持させておいた方が秩序が保てることが 
一番の理由なのかもしれません。

けれども、人間関係において上下関係、縦割りな関係で見てしまうと 
そこには常に

・負けたくない
・あの人があんな言い方をした
・悪いのはあっちだ
・こっちの立場が上だ
・敬いが足らない
・〇〇のくせに
・圧力をかけられた
・不当な扱いを受けたetc.

キリがないのです。

縦で見ている限りは、自分はその縦の中のどの位置なのか?が
常に気になり、そして自分の立ち位置を維持するために
そこから落下しないように、あるいはバカにされないように
そういうところばっかり気になってしまうのです。

結果、「疲れる」っていうことになるのです。
仕事や、役割の業務が疲れるというよりも
「人間関係で疲れる」の原因は、そこにあるように私には見えてきます。

なぜ、縦割りにしたがるのか?

自分に自信があれば、別にどんな立場であろうとも
気にならないはずです。

けれども、自信がなければ、自分の「立場」を保つためには
縦割りの中で、「上の方」に位置していることだけが自信になるのです。

家庭においても「親が上」「子供が下」にしておけば
親は自分がいくらサボっていても、子供には
「勉強しなさい!!」と好きなだけ言うことができます。

会社においては、同僚同士でも、やり合っていて
「あんな態度」で「あんな言い方」をする方法によって
自分の立場を保とうとします。

そして、それに反応して、「やられた」「やり返したい!」と思う人も
同じレイヤーで物事を考えています。

それだと、とっても疲れますね。

縦割りから抜けてしまえ!

自分がもし、人間関係で楽になりたければ
そういう縦割りを押し付けてくる人からは
距離を置くことです。

たとえ「部下」「上司」という名前は残ったとしても
それは仕事における役割の差別化では利用すればよく、
人間として、そこに「上下」はいらないはずです。

やることをきちんとやっていたら、いいはずです。

人から嫌がらせをされるというのは
それに反応するから、余計にそうやってやられます。

上から圧力をかけられても 
自分が反応全くしなければ、別になんてことはないのです。

反応しない練習をすることです。
無視もまた、「逆らった」という反応することになります。

適当に相槌を打ち、流しておけばいいのです。

弱い人ほど、上下関係を押し付けてくるのだから
押し付けてこられたら、それは「相手は弱いんだな」と思っていれば済むのです。

そこを「私が悪いんだ」「もっと尽くさなければならない」なんて
思うこと、ありません。

そんなことに気を取られてしまうよりも、
そこでの自分の業務や役割に集中してやることのほうが
よほど、大切なことです。

縦割りから抜けてしまうことによって 
人間関係はものすごく楽になります。

それは、他人を粗末に扱うことではなく、
むしろ、きちんとした対応を取れるようになります。

きちんとやることをやっている人には丁寧に。 
くだらないことばかり、気にしてやることをやらない人とは
距離を置けばいいだけです。

やり合うことが、一番消耗につながります。

やり合わないこと。自分が抜けてしまうこと。
抜けたもの同士は、また、仲良くなるものです。

新しい楽な人間関係は、そうやって作っていけばいいと思います。

私は、そうやって、どんどん楽なっています。 
指をくわえて、他人を怨みネタみながら、
表面だけ取り繕った人間関係で

つるむのは、ごめんです。

抜けたもの勝ち。 
上下の世界に身を置いて、その中で自分の位置を辛抱我慢しながら
維持することで満足するのか?

上下の世界から抜けて、自分らしさで、生きるのか?

どちらでも、自分が選ぶことができたんだな、というのは 
そうしてみないと、わかりませんでした。

お好きな方を選んでください。



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